着地型観光事業の開発
平成23年6月 |
下郷町は会津若松市の南にあり、江戸時代の旧宿場町風情が残る大内宿、奈良時代から続く湯野上温泉、また日光・鬼怒川へ繋がる甲子道路により年間200万人の観光客があります。風評被害は、観光客を大きく減少させ、町の基幹産業である観光・宿泊・飲食関連事業に大きな影響を与えています。 そこで、従来から取り組んでいた観光振興事業の戦略を見直し、「観光ウォーキング」をコンセプトに、イベント企画やツアーを通して、町の魅力発信や観光誘客、ブランドづくりを目的とした着地型観光事業に取り組んでいます。 |