【要望活動】原子力損害賠償及び復興支援強化等に関する要望

2017年9月20日 轡田県連会長を始め県連副会長は、東京電力ホールディングス㈱小早川智明代表執行役社長、大倉誠福島復興本社代表らを県連へ招じ入れ、福島第一原子力発電所事故の影響は、6年半が経過しても、半数の被害事業者は事業再開にいたらず、廃業を余儀なくされる事業者が出始めるなどの極めて深刻な状況にある。など、会員事業者の厳しい実情を訴えた。原子力発電所事故と相当因果関係については、被害の類型、判断根拠、事例を公表・周知し、損害の範囲を幅広く捉え、被害者からの相談や請求に丁寧に対応し、徹底した賠償を貫徹するよう要望書を提出しました。

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