5.サービス業の景況概況
今期(平成26年 1~ 3月期)の前年同期比DI値は、前期DI値と比較して売上高でマイナス60.7ポイント(35.6ポイント悪化の大幅な下向き)、採算でマイナス50.0ポイント(5.1ポイント悪化のやや下向き)、資金繰りでマイナス28.6ポイント(5.7ポイント悪化のやや下向き)と、売上高で大幅な下向き、採算、資金繰りでやや下向きとなっている。
来期(平成26年 4~ 6月期)見通しの前年同期比DI値は、今期DI値と比較して売上高でマイナス41.3ポイント(19.4ポイント改善の上向き)、採算でマイナス46.0ポイント(4.0ポイント改善のほぼ横ばい)、資金繰りでマイナス32.7ポイント(4.1ポイント悪化のほぼ横ばい)と、売上高で上向き、採算、資金繰りでほぼ横ばいの見通しとなっている。