5.サービス業の景況概況
今期(平成27年 7~ 9月期)の前年同期比DI値は、前期DI値と比較して売上高で前期と同様のマイナス28.3ポイント、採算でマイナス32.7ポイント(2.1ポイント改善のほぼ横ばい)、資金繰りでマイナス14.0ポイント(5.5ポイント改善のほぼ横ばい)と、売上高で現状維持、採算、資金繰りでほぼ現状維持となっている。
来期(平成27年 10~12月期)見通しの前年同期比DI値は、今期DI値と比較して売上高でマイナス22.6ポイント(5.7ポイント改善のほぼ横ばい)、採算でマイナス30.8ポイント(1.9ポイント改善のほぼ横ばい)、資金繰りでマイナス18.0ポイント(4.0ポイント悪化のほぼ横ばい)と、売上高、採算、資金繰りでほぼ現状維持の見通しとなっている。