5.サービス業の景況概況
今期(平成26年 10~ 12月期)の前年同期比DI値は、前期DI値と比較して売上高でマイナス29.9ポイント(1.9ポイント悪化のほぼ横ばい)、採算でマイナス41.3ポイント(14.8ポイント悪化の下向き)、資金繰りでマイナス22.2ポイント(9.9ポイント悪化のやや下向き)と、売上高でほぼ横ばい、採算で下向き、資金繰りでやや下向きとなっている。
来期(平成27年 1~ 3月期)見通しの前年同期比DI値は、今期DI値と比較して売上高でマイナス25.5ポイント(4.4ポイント改善のほぼ横ばい)、採算でマイナス32.6ポイント(8.7ポイント改善のやや上向き)、資金繰りでマイナス17.8ポイント(4.4ポイント改善のほぼ横ばい)と、売上高、資金繰りでほぼ横ばい、採算でやや上向きの見通しとなっている。