5.サービス業の景況

 今期(令和元年 7 ~ 9月期)の前年同期比DI値は、前期DI値と比較して売上高でマイナス20.0
ポイント(3.5ポイント改善のほぼ横ばい)、採算でマイナス15.4ポイント(17.4ポイント改善の上向き)、
資金繰りでマイナス13.8ポイント(8.4ポイント改善のやや上向き)と、売上高で現状維持、採算で好
転、資金繰りでやや好転となっている。
 来期(令和元年 10 ~ 12月期)見通しの前年同期比DI値は、今期DI値と比較して売上高でマイ
ナス15.4ポイント(4.6ポイント改善のほぼ横ばい)、採算でマイナス24.6ポイント(9.2ポイント悪化のや
や下向き)、資金繰りでマイナス18.4ポイント(4.6ポイント悪化のほぼ横ばい)と、売上高、資金繰りで
ほぼ現状維持、採算でやや悪化の見通しとなっている。

 

【調査活動】2019年7~9月の中小企業景況調査報告へ

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