3.建設業の景況概況
今期(平成26年 7~ 9月期)の前年同期比DI値は、前期DI値と比較して売上高で2.8ポイント(38.0ポイント改善の大幅な上向き)、採算でマイナス14.7ポイント(3.0ポイント悪化のほぼ横ばい)、資金繰りで3.1ポイント(3.1ポイント悪化のほぼ横ばい)と、売上高で大幅な上向き、採算、資金繰りでほぼ横ばいとなっている。
来期(平成26年 10~ 12月期)見通しの前年同期比DI値は、今期DI値と比較して売上高で0.0ポイント(2.8ポイント悪化のほぼ横ばい)、採算でマイナス11.8ポイント(2.9ポイント改善のほぼ横ばい)、資金繰りで前期と同様の3.1ポイントの見通しと、売上高、採算でほぼ横ばい、資金繰りで前期同様の見通しとなっている。