3.建設業の景況概況
今期(平成26年 1~ 3月期)の前年同期比DI値は、前期DI値と比較して売上高で0.0ポイント(12.5ポイント悪化の下向き)、採算でマイナス9.4ポイント(6.3ポイント悪化のやや下向き)、資金繰りで16.2ポイント(6.4ポイント悪化のやや下向き)と、売上高で下向き、採算、資金繰りでやや下向きとなっている。
来期(平成26年 4~ 6月期)見通しの前年同期比DI値は、今期DI値と比較して売上高でマイス31.2ポイント(31.2ポイント悪化の大幅な下向き)、採算でマイナス34.4ポイント(25.0ポイント悪化の大幅な下向き)、資金繰りでマイナス22.6ポイント(38.8ポイント悪化の大幅な下向き)の見通しと、売上高、採算、資金繰りで大幅な下向きの見通しとなっている。