【調査活動】2018年1月~ 3月の中小企業景況調査報告について
2018年2月22日~3月1日の期間に調査を実施いたしました。
⇒【調査結果】第155回中小企業景況調査.pdf
①調査期間
2018年2月22日~3月1日の期間に調査を実施いたしました。
②調査対象期間
2018年1月~3月期を対象とし、調査時点は平成30年3月1日としました。
③調査対象
福島県の町村に位置する中小企業の景況を調査いたしました。
- 1.対象地区(14商工会)
松川町、桑折町(広域:国見町・川俣町)、保原町、富久山町、石川町、船引町(広域:三春町・小野町・滝根町・大越町・都路町・常葉町)、岩瀬(広域:大東・長沼・鏡石町・天栄村)、塙町(広域:棚倉町・矢祭町・鮫川村)、あいづ、只見町、会津坂下町、新地町、鹿島、内郷 - 2.対象企業数及び業種内訳210企業
製造業50企業、建設業36企業、小売業62企業、サ-ビス業62企業 - 3.回答企業数207企業
回答率98.5%
④調査方法
商工会の経営指導員による訪問面接調査を行いました。
⑤調査対象地区
商工会地区市町村人口規模別実態を勘案。調査対象企業の抽出は、業種・規模等有意選出法によります。
⑥本報告書のDI
DIとは、ディフュ-ジョン・インデックス(景気動向調査)の略です。
景況を示すいくつかの指数を定期的に調査し、その結果を景況判断指標で表しています。
算出方法は、今期と前期、今期と前年同期比あるいは今期と来期(見通し)との比較を行い、
増加(上昇・好転)企業の割合から減少(低下・悪化)企業の割合を差し引いたものとしています。