福島県商工会青年部連合会

概要

設 立 1967年 昭和42年10月26日
役員数 24名
部 数 88商工会青年部
部員数 1,268名
WEBサイト https://fukushima-kenseiren.jimdo.com/

※令和3年4月1日時点

歴代会長

1967年 昭和42年 初代会長 吉田敏郎(鏡石町商工会青年部)
1969年 昭和44年 2代会長 猪股益雄(下郷町商工会青年部)
1973年 昭和48年 3代会長 川勝準平(保原町商工会青年部)
1975年 昭和50年 4代会長 舘忠嗣(矢吹町商工会青年部)
1976年 昭和51年 5代会長 金子徳嗣(会津高田町商工会青年部)
1977年 昭和52年 6代会長 面川勝良(棚倉町商工会青年部)
1979年 昭和54年 7代会長 渡部英敏(会津高田町商工会青年部)
1981年 昭和56年 8代会長 佐々木正巳(富久山町商工会青年部)
1983年 昭和58年 9代会長 小山茂(飯舘村商工会青年部)
1985年 昭和60年 10代会長 山口和之(塩川町商工会青年部)
1987年 昭和62年 11代会長 松本敬一(矢祭町商工会青年部)
1991年 平成3年 12代会長 渡辺辰夫(都路村商工会青年部)
1993年 平成5年 13代会長 伊藤滋敏(本宮商工会青年部)
1995年 平成7年 14代会長 小泉均(鏡石町商工会青年部)
1997年 平成9年 15代会長 近藤弘(棚倉町商工会青年部)
1999年 平成11年 16代会長 佐久間仁一(富久山町商工会青年部)
2001年 平成13年 17代会長 佐藤正道(高郷村商工会青年部)
2003年 平成15年 18代会長 渡辺康広(西田町商工会青年部)
2005年 平成17年 19代会長 太田康一(月舘町商工会青年部)
2007年 平成19年 20代会長 菅本和雅(浪江町商工会青年部)
2009年 平成21年 21代会長 須藤正樹(西郷村商工会青年部)
2011年 平成23年 22代会長 山川憲彦(桑折町商工会青年部)
2013年 平成25年 23代会長 佐々木英明(大玉村商工会青年部)
2015年 平成27年 24代会長 河治徹(片平町商工会青年部)
2019年 平成31年 25代会長 渡辺隆治(船引町商工会青年部)
2021年 令和3年 26代会長 菅野昭則(川俣町商工会青年部)

事業

青年部会は、本連合会の事業を積極的に推進し、あわせて地区内における商工会の青年部の健全な発展を図るため、次の事業を行う。

  • 商工会青年部の組織又は事業についての指導又は連絡に関すること。
  • 研修活動に関すること。
  • 研究活動に関すること。
  • 広報及び意見活動に関すること。
  • 関係団体との連絡活動に関すること。
  • 前各号に掲げるもののほか、本連合会の目的を達成するための必要な事業を行うこと。

青年部員加入資格

  • 青年部たる資格を有する者は、本商工会の会員たる商工業者(法人にあたってはその役員)又は その親族若しくはその後継者として認められる者であり、かつ、その事業を営む事業に従事する者で あって年齢満45歳以下の者とする。
  • ※詳細はお近くの商工会へお問い合わせください。

商工会青年部宣言

かけがえのない人たちと、かけがえのない地域のために

われわれは、自己の利益追求のみならず、国家を基盤とした社会の恒久的な平和と繁栄を実現する。

若き事業家として、何人にも侵されない自立した経営を確立し、地域の商工業を躍動させ、地域の一員として
その責任を自覚すると共に先人の教えに学びつつ、未来に向けた活力ある社会を創出する。

この美しい国、日本に生きる者として、地球の環境問題を捉え、われわれだけでなく、次世代の人々の為にも、継続的な運動を推し進める。

そして全ての国家、民族との交流を積極的に図り永続的共生を同じ時代を担う者としてここに誓う。

誓いの言葉

  • 1.われわれ商工会青年部は、創造力と行動力をいかし、地域振興発展の先駆者となる。
  • 1.われわれ商工会青年部は、商工会の後継者であり、将来の中核として、組織活性化の推進力となる。
  • 1.われわれ商工会青年部は、社会一般の福祉の増進に努め、新しいまちづくりの原動力となる。

商工会青年部の「Impulse」マークについて

Impulseとは
商工会青年部に課された問題や事業に取り組むための合い言葉として、推進力、心の衝動、刺激の意味を持つ
Impulseをイメージキャラクターとしました。
即ち、「I」をデザイン化することで日本列島を表現し、さらに「I」で始まる次のキーワードIndependence(自立)Information(情報)International(国際化)Incubation(創出)Intercommunication(交流)を商工会青年部のテーマに掲げて活動しようとする意図を表現したものです。